この前は、BERTを使って文章の空欄を埋めるタスクをやってみました。 今回はBERTの勉強がてら含意関係認識(Recognizing Textual Entailment, RTE)というタスクをやってみたいと思います。 今回非常に参考にさせていただいたのはこちらの記事です。 hironsan.…
結構前にGiNZAを使った固有表現抽出で遊んでました。 www.nogawanogawa.com GiNZAは固有表現抽出の他にも、自然言語処理の様々な機能を備えており、今回はその中の係り受け解析で遊んでみたいと思います。
最近ではBERTやその派生が自然言語処理の多くのタスクでSOTAを更新していて、非常に話題になっています。 そんなBERTですが、日本語の学習済みモデルも非常に多く公開される様になっており、計算資源が乏しい私でも使用するだけなら不自由なく使えるようにな…
この間はMetaflowを使ってみました。 www.nogawanogawa.com ワークフロー管理+実験管理が可能なように、Metaflow + MLFlowを使ってコードを書いてみたいと思います。 多分、これだけでもMLOpsのごくごく一部は対応できていると思うので、今回はそのメモです。
自然言語処理のタスクの一つにテキスト生成があります。 質問文に対する応答を生成したり、長文を短く要約したり、和文英訳したりと、テキスト生成は自然言語処理の応用の様々なところで使用されます。 今回は、このテキスト生成についてやってみたのでその…
結構前に、ワークフローライブラリをいくつか使ってみてました。 www.nogawanogawa.com www.nogawanogawa.com 今回は、たまたまmetaflowについて調べる機会があり、せっかくなので使ってみたのでそのメモです。
最近こんな記事を見かけました。 ai-scholar.tech 機械翻訳や機械要約のタスクでは、自然文を生成することになりますが、その際に生成された文がどれほど良いかについて評価する必要が出てきます。 ICLRで発表されたBERTScoreはこれを従来の評価指標より正し…
この前はcomet.mlを使った実験管理を試してみてました。 www.nogawanogawa.com 今回は、類似のサービスであるNeptune.aiを使ってみたのでそのメモです。
前に、Weights & Biasesを使って実験管理する方法をやってみました。 www.nogawanogawa.com 最近のkaggle強い方々のtweetを見る限り、mlflowで実験管理をするのが徐々に普及している感じがしますが、その流れもあってかwandbなどの実験管理サービスを使用す…
最近GiNZAを使って固有表現抽出するという記事をよく見かける気がします。具体的には、この辺りの記事を見てました。 acro-engineer.hatenablog.com qiita.com www.ai-shift.jp ということで、なんだか面白そうで、自分でもやってみたのでそのメモです。
最近Sports Analyst Meetupの発表を聞かせて頂いて、毎回非常に面白いLTばかりで、自分でもやってみたくなりました。 とはいうものの、分析・機械学習ですらまともにやったことがなく、スポーツに関する分析に至っては何から手をつけていいのかわかりません…
機械学習系の話題が多い昨今ですが、実際触ってみると期待した精度・結果が出ないなんてことはよくあることではないでしょうか。 機械学習特有の性質として、データ自体がモデルを変化させ、結果として業務に影響を与えたりします。 仮に、機械学習屋さんが…
前回までこんなことやってました。 www.nogawanogawa.com www.nogawanogawa.com mlflowの使い方がだんだん分かってきたので、実験の結果をgcp上に保存してみたいと思います。 参考にさせていただいたのはこちらの記事です。 towardsdatascience.com それでは…
この前はmlflowの使い方を確認してました。 www.nogawanogawa.com 今回はもうちょっと進んで、mlflowに加えてoptunaを使ってハイパーパラメータのチューニングを管理してみたいと思います。