Re:ゼロから始めるML生活

どちらかといえばエミリア派です

GCPでPyTorch(GPU)を使えるようにするまでにやったことのメモ

だいぶ期間が空いてしまいましたが、結構前にGoogle Cloud Platformの使い方を勉強していました。 (別に諦めてたわけではなく、単純にAWSでいろいろやることがあったので、そっちを使ってただけです) tsunotsuno.hatenablog.com 当初の目的としては、GPUを使…

tensorboardXを使っていろいろ眺めてみる

前回はtensorboardX導入までして、なんとなく動いてそうなことを確認しました。 tsunotsuno.hatenablog.com 今回はもうちょっといじくり回して見たいと思います。

tensorboardXの導入メモ

最近PyTorchを勉強中なんですが、TensorFlowっぽくstatsを確認したいと思い始めました。 TensorBoard自体は結構便利なので、そのまま使えたら良いなーとか思って探してみたらこんなのありました。 qiita.com なるほどtensorboardXなるものがあるんですね。 g…

【論文メモ:AttnGAN】AttnGAN: Fine-Grained Text to Image Generation with Attentional Generative Adversarial Networks

論文 著者 背景 目的とアプローチ 目的 アプローチ 提案手法 AttnGAN Attentional Generative Network Attention Model Loss Deep Attentional Multimodal Similarity Model (DAMSM) Text Encoder Image Encoder Matching score DAMSM loss 評価 評価条件 デ…

PyTorchを使ってみた

最近いろいろ忙しかったのですが、一段落ついたのでまたブログを再開します。 ここのところのディープラーニング界隈では、PyTorchなるものがなんだか流行っている感じがあって、今回はそれを使ってみます。

【論文メモ: Airbnb Pricing Model】Customized Regression Model for Airbnb Dynamic Pricing

こんな記事を見かけました。 honawork.hatenablog.com やべえ、、、めっちゃ面白そう! ってことで、普段はディープラーニング関係しか論文読まないんですが、たまにはこんなのも読んでみました。

【R】時系列分析の覚書(基本、カルマンフィルタ)

前回はウィナーフィルタまでやって力尽きました。 tsunotsuno.hatenablog.com そんなわけで、今回もこちらの本をやっていきます。 基礎からわかる時系列分析 ―Rで実践するカルマンフィルタ・MCMC・粒子フィルター (Data Science Library)作者: 萩原淳一郎,瓜…

【R】時系列分析の覚書(基本、ウィナーフィルタ)

前回に引き続き、こちらの本をやっていきます。 基礎からわかる時系列分析 ―Rで実践するカルマンフィルタ・MCMC・粒子フィルター (Data Science Library)作者: 萩原淳一郎,瓜生真也,牧山幸史,石田基広出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/03/23メディア…

【R】時系列分析の覚書(導入)

こんな本を買ってみたので、エンジニアというよりデータサイエンティストっぽい機械学習の勉強もぼちぼち再開します。 基礎からわかる時系列分析 ―Rで実践するカルマンフィルタ・MCMC・粒子フィルター (Data Science Library)作者: 萩原淳一郎,瓜生真也,牧山…

【論文メモ:HDGAN】Photographic Text-to-Image Synthesis with a Hierarchically-nested Adversarial Network

論文 著者 背景 目的とアプローチ 目的 アプローチ 提案手法 HDGAN Multi-purpose adversarial losses Architecture Design Generator Discriminator 評価 Experimental Setup Dataset Evaluation metric 先行研究との比較 文を書き換えによるstyle transfer…

【論文メモ:PGGAN】Progressive Growing of GANs for Improved Quality, Stability, and Variation

論文 著者 背景 目的とアプローチ 目的 アプローチ 提案手法 PGGAN(Progressive Growing of GANs) ミニバッチ標準偏差を活用した多様性の向上 補足 GeneratorとDiscriminatorの正規化 Equalized learning rate Pixelwise feature vector normalization in …

TensorBoardを使ってみた

今回はTensorFlowのライブラリに付属しているTensorBoardなるものを使って色々可視化してみたいと思います。 参考にさせていただいたのはこちらです。 deepage.net TensorBoard 使い方 手順 具体例 1. プログラム中に可視化用のコードを追加 2. 普通にプログ…

【実装:StackGAN】StackGAN: Text to Photo-realistic Image Synthesis with Stacked Generative Adversarial Networks

だいぶ前にStackGANの実装をサボっていました。 tsunotsuno.hatenablog.com 理論云々は上の記事を見てもらうとして、実装にフォーカスします。 ネットワークの概念図 実装サンプル Condition Augmentation Trainer Stage-Ⅰ Stage-Ⅱ 実際に動かしてみた結果 6…

Google Cloud Platformの導入メモ

この前はGoogle Colabを使って見たんですが、どうやらGANをやるには不向きな感じでした。 tsunotsuno.hatenablog.com こうなったら、やはり本家だろうということでGoogle Cloud Platform (GCP)を使って機械学習をやる方法を調べてみました。 参考にさせてい…