この前はGoogle Colabを使って見たんですが、どうやらGANをやるには不向きな感じでした。
こうなったら、やはり本家だろうということでGoogle Cloud Platform (GCP)を使って機械学習をやる方法を調べてみました。
参考にさせていただいたのはこちら。
Google Cloud Platform (GCP)
登録
何はともあれ登録。
料金
無料トライアルで始めの1年は$300分使えるみたいです。 (2018年5月3日現在)
その他の料金はこちら。
クラウド使うのが初めてなので、どれ使えばいいとかイマイチわかりません。 参考サイトでも言われていますが、すぐに$300使い切ることはまず無いので、一旦使ってみてからサービスは考えることにしたほうが良さそうです。
チュートリアル(途中まで)
Google公式の説明書はこちら。
(英語)https://cloud.google.com/ml-engine/docs/tensorflow/getting-started-training-prediction?hl=ja
(日本語)https://cloud.google.com/ml-engine/docs/getting-started-training-prediction
どうやら、CLOUD SHELLを使うほうがお手軽らしいので、今回はそちらでやってみました。
"TensorBoard を使用した要約ログの検査"までやってみましたが、書いてあるとおりにコマンドをコピペしていけばいけました。
あとはコードを手元のコードを吸い上げれば普通に実行できそうです。
まとめ
GCPはチュートリアルレベルであれば結構簡単に動きました。 クラウドとのファイル転送やらGPUの使い方やらは勉強しないといけませんが、ひとまず環境が使えることを確認できてよかったです。